ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 近畿 ご自慢キャンプレシピアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
ママータ

2015年09月22日

冷燻方法のご紹介(^^♪

今回は以前に行ったサーモンとチーズの冷燻の方法についての話しをしたいと思います。

冷燻するに先だって、いぶし処だけでは出来ませんので、パパータがこんなものを作りました。
冷燻方法のご紹介(^^♪
冷燻装置!(ダンボールとアルミホースで作っただけですが・・・)

作り方はこんな感じです。
まずホームセンターでこのようなアルミダクトホース(サイズ:Φ75×3000mm、値段:800円くらい)を買ってきました。
冷燻方法のご紹介(^^♪
これを半分に切って
冷燻方法のご紹介(^^♪
端っこは切ったためこんな感じにギザギザと危ない
冷燻方法のご紹介(^^♪
ので、アルミホイルを被せてペンチでガシガシと押しつぶします。
冷燻方法のご紹介(^^♪

で、次に用意するのがこれ
冷燻方法のご紹介(^^♪
上のダクトホースが2本差し込める大きさなら何でもOKで、たまたまコーヒーの空き箱があったのでこれにしました。

この箱をこうやって開けられるように切って
冷燻方法のご紹介(^^♪
画像のとおり、ここはスモークウッド等を入れる受け皿が入る入口となります。

この箱の上となる部分にダクトホースを差し込める大きさの穴を2つ開けて
冷燻方法のご紹介(^^♪
こんな感じにダクトホースを差し込みます。
ダクトホースはグニグニ簡単に曲げられます。
冷燻方法のご紹介(^^♪
そしてもう一つの箱の上にいぶし処を載せて・・・
こんな感じで完成ですニコニコ
冷燻方法のご紹介(^^♪
写真は取り忘れたのですが、もう一つの箱の方の側面に大きな穴を開けています。
そこからダクトホースを通して、下から煙を出すって感じです。

実際に冷燻した当日の装置を上から見た画像がこれ
冷燻方法のご紹介(^^♪
ベランダでしたのですが、もっと掃除しておけば良かった・・・汚くてごめんなさいガーン

で、こんな感じにサーモンとチーズをいぶし処の中に入れて、温度が上がらないように氷も一緒に入れました。
冷燻方法のご紹介(^^♪
氷が溶けて水滴が落ちることまで頭が回ってなかったので、応急的に受け皿を氷の下に置きました。

そして火をつけたスモークウッドをこんな感じに入れて
冷燻方法のご紹介(^^♪
炎燻す炎

すると・・・こんな感じでーす。

おいしくできましたードキッ
ちなみにウッドが尽きる1時間くらい燻ってましたー。

この装置?を使って初めは
   煙がちゃんと反対側にいってくれるかなー
   熱は上がらずちゃんとできるかなー
と思ったりしていたのですが、その問題は全て
   クリアできた!
と思います。
煙はモクモクいぶし処から出てましたし、熱に関しても温度計がピクリとも上がることなかったです。

今回ちょっと気にしたところは、連結ホースをアルミダクトホースにしたところですかね。
洗濯ホースやゴム製のホース等は熱で溶けてしまいそうで、溶けたら食材にその匂いが移りそうな感じがしたので止めときました。

また冷燻したいと思いますちょき
 




同じカテゴリー(燻製)の記事画像
いぶし処の紹介~
冷燻成功かな?
同じカテゴリー(燻製)の記事
 いぶし処の紹介~ (2015-09-28 00:16)
 冷燻成功かな? (2015-09-16 01:18)

Posted by ママータ at 01:44│Comments(0)燻製
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
冷燻方法のご紹介(^^♪
    コメント(0)